山口県理学療法士会とは?
山口県理学療法士会とは、山口県における理学療法の普及および向上を図るために、理学療法分野の学問的成果や先進技術を研究している団体です。山口県民の健康・福祉に貢献することを目的に、理学療法士全体の学術および技術の向上に努め、会員の職業倫理の高揚と社会的地位の向上を図り、地域医療の発展に寄与することを目的とします。当会はこの目的を達成するため、医療、保健、福祉に関する調査研究や地方公共団体等の行う地域保険事業への協力、理学療法に関する学会、講習会等の開催を積極的に行っております。
山口県理学療法士会の沿革
当会は昭和46年に8名の会員により発足し、平成4年には社団法人の認可を受け「社団法人山口県理学療法士会」を設立。平成26年11月より一般社団法人の移行し「一般社団法人山口県理学療法士会」を設立いたしました。当会は山口県民の健康を守る団体として医療・保健・福祉の発展に寄与することを目的に活動し、現在は1058名の会員が在籍しております。